イタリア旅行記2017・春 トリエステ・おすすめレストラン

ミラマーレ城

写真はMiramare城

書いているうちにだんだんと記憶が蘇ってまいりました(笑)

まだ事実上イタリア初日。(全然話が進んでないじゃん(+_+;))

WiFiも無事つながり、レジデンスにもたどり着いた私たち、そろそろランチタイムです。
朝はホテルの朝食だったので(これはこれで美味しかった)、せっかくだからイタリアらしい、美味しい料理が食べた~い!

自分たちで探すのもいいけど、やっぱり地元の人に聞くのが一番!

というわけでレジデンスの感じのいいスタッフに『美味しいレストラン』を教えてもらいました。

Trattoria Caprese Trieste(トラットリア・カプレーゼ・トリエステ)

ココも大当たり?!
本当に美味しくて、2回通ってしまいました!

場所はチェントロのど真ん中、ボルサ広場の前にあります。
テルジェステオ宮殿(Palazzo Tergesteo)の1階に入っていて、
入り口は広場に面しているのですぐにわかります(それでも前を2度3度ウロウロしてしまいました?)

この時まだ3月初旬で、入り口からは中の様子がわかりませんでしたが、
入ってみると広い\(◎0◎;)/!
きっともっと暖かい時期になると、お店の前の広場にも外席ができて人でいっぱいになるんだろうな、という想像が付くくらいの繁盛店です!

※テルジェステオ宮殿は中がアーケード街になっていて、そこもこのレストランのテラス席のような形でテーブルが置かれていました(後から気が付いた!)。

私たちは2階に通されましたが、本当に混んでて、でもカメリエレ(店員)がとってもテキパキとよく働きます!

早く食べたかったのでテーブルに置いてあったランチメニューから頼むことにしました。

レストランのメニュー

セットメニュー11ユーロ 『パスタ、ポテト、プローヴォラ』 『魚介のトルティッリョーニ』 ※どちらか選ぶ
『バッカラフリットとスカローレ』 『チキンステーキとサラダ』 ※どちらか選ぶ
『水500ml』 『ミックスフルーツ和え』か『甘い物とエスプレッソ』
ライトメニュー 8ユーロ 『ギリシャ風サラダ』 『水500ml』 『ミックスフルーツ和え』か『甘い物とエスプレッソ』

もちろん、ライトメニューじゃないほう(笑)

すると、隣の席に美味しそうな巨大ピザが!!!
え~、このお店のピッツア、めっちゃ美味しそう!

そんなこと話してると、まずはお水と小さいカゴ2つが運ばれてきました。
1つは普通のパンと、もう1つはピザ生地で作ったようなパン。

籠に入ったパン

『ここのパーネ(パンのこと)、めっちゃ美味しい!!!この生地で作ったピッツァ、絶対美味しいぃぃぃ!』

イタリアビールモレッティ・トスカーナ

そして、イタリアビール『モレッティ』でカンパーイ?!

お料理は二人で別々なものを頼んでシェアすることに。
(一人旅ではできないワザだわ?)

パスタ・ポテト・プローヴォラチーズ
こちらがパスタとポテトとプローヴォラ(『プローヴォラ』は南イタリアのチーズの名前)
うわー!チーズにコクがあって、クリーミーですんごく美味しい~~~❣

魚介のトルティッリョーニ
魚介のトルティッリョーニ(『トルティッリョーニ』はショートパスタの種類)。こっちも魚介の旨みがトマトソースにたっぷりしみ込んでる~?

・・・もうこの時点でお腹いっぱいになってきました。。。でもこれからメインディッシュが来ます。

バッカラのフライとスカローレ

バッカラ(鱈の塩漬け)のフライとスカローレ(下にひいてあるお野菜の名前)。
久しぶりのバッカラ、ビールに合う~!

ここから先は写真がありません。どうやら撮り忘れてしまったようです・・・。アルコールが入るとこんなことがよくあります?
写真はないけど、ほかにもチキンステーキと、食後に小さいデザートとカッフェ・マッキアート(エスプレッソにちょっぴり泡のミルクを垂らした、カプチーノの小さいバージョン)を頼んだはず。もはや写真がないと思い出せない・・・

でも、見るからに食べすぎ!お腹パンパン!

これは少し歩かねば!と、この後は観光に出かけました!
今回の旅でご一緒しているKさんはトリエステが初めてなので、2014年3月にも行ったMiramare(ミラマーレ)城へ。
前回書いてるのでここでは割愛します。よかったら
イタリア旅行記 トリエステ-Trieste①(Miramare)をご覧くださいませ。

観光後、お昼食べ過ぎて夕食はスーパーで生ハムなどを買って軽く済ませ、この日は眠りにつきました。

翌日はこの旅の目的の一つ、Olio Capitale オーリオカピターレ(オリーブオイルの展示会)です!

ご紹介したレストランのサイトはコチラ

Trattoria Caprese Trieste(トラットリア・カプレーゼ・トリエステ)
http://www.trattoriacaprese.it/locali/trieste/

Piazza della Borsa, 15 Trieste
tel 040763963
trieste@trattoriacaprese.it

ORARI APERTURA:
SERVIZIO DALLE 12.00 ALLE 15:30
DALLE 19:00 ALLE 00:30 (Chiusura ore 02:00)

トリップアドバイザーでレビューを見る

※調べたらイタリア国内に12店舗あるフランチャイズのナポリ料理のお店だった(^^;)
どうりでピッツァが美味しいワケだ!



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イタリア旅行記2017・春 トリエステ・おススメのお宿

トリエステ・イタリア統一広場

写真はイタリア統一広場

今回(2017年3月)、トリエステでレジデンスに2泊させて頂いたのですが、これが大当たり?だったのでご紹介します!

Residence Theresia- Tailor Made Stay (レジデンス テレジア テーラー メイド ステイ)。

おすすめポイントその1

スタッフの方がとても親切!

これはかなり大事なポイントです(^^)b!

本来のチェックインの時間は14:00~19:00。でも荷物を預けたくて、その旨電話したら『もちろん!お待ちしてます』って言って下さって(電話対応が親切だとホッとします)、まだチェックインの時間じゃない午前中に到着した私たちを快くお部屋に通してくれました(これは行ってみないとわからない情報ですね)。

 

レジデンス テレジア テーラー メイド ステイのエントランス

レジデンスの入り口。中に入るとホールになっていて、ほんの3段くらい階段が!ここだけ惜しい!と感じました(^^;)

おすすめポイントその2

Wi-Fiがお部屋で無料で使える!

外国人観光客はコレ絶対!次の日に行くところの情報を調べたり、日本と連絡を取り合ったり。外でうまくつながらなくてもせめて宿ではインターネットを使いたいですよね!

おすすめポイントその3

アクセスが便利!

私たちのように荷物が多い長期滞在の観光客にとって、利便性も重要です。
駅と中心街の間にあるので、駅からのアクセスも、街に遊びに行くのにも、とっても便利!

部屋の入り口から撮った写真。

おすすめポイントその4

お部屋がとにかく広くてきれい!

入ってびっくり!とても広くて、キッチンも完備。ローボードを仕切りとして使い、お部屋の奥の窓側を寝室、入り口側をダイニングに。

レジデンスの部屋・ベッド側

こちらがベッド側。明るくて清潔感のある部屋。

おすすめポイントその5

コスパ!

もちろん、シャワー・トイレ付き。そしてこの広さと綺麗さでなんと二人で1泊あたり・・・58ユーロ!

ということは、ひとり一泊29ユーロ!(二人部屋1泊・2017年3月の予約時)

金額の安さもありがたいけど、ネットで調べた時の決め手は
Booking.comでの口コミ評価。

『とても素晴らしい9.4』、スタッフの評価はなんと『9.7』!

レジデンス テレジア テーラー メイド ステイの人

この笑顔?

スタッフの方と街でばったり会った時も覚えててくれて笑顔で挨拶してくれたり、教えてくれたレストランは超美味しかったし、最後は車に荷物を運ぶのを気持ちよく手伝ってくれたりで、ほんと、パーフェクトな対応!!

実は前回、『Duchi Vis à Vis (ドゥキ ヴィ サ ヴィ)』というホテルに泊まって、とっても良かったので、もう一度そこにしようかと思っていたのですが、宿泊予定の日がすでに満室で、ほかのところを探さなければなりませんでした。
ドゥキ ヴィ サ ヴィは『Grand Hotel Duchi d’Aosta(グランド ホテル ドゥキ ダオスタ)』の別館で、
本館で食べる朝ごはんがとても美味しくて?

海もすぐ近く、中心街にあるので、こちらも本当におススメです!

次はトリエステのレストランについて書いてみようと思います。



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イタリア旅行記2017・春 イタリアで日本のスマホを使う・モバイルWiFi・現地SIMカード

イタリアのポケットWi-Fi

 亀の歩みの更新です?

今回はヴェネツィアの入り口の町・メストレに一泊しながらもヴェネツィアには立ち寄らず、着いた翌朝すぐに電車でトリエステに移動です(だから駅近のホテルを予約したのに、インターネットが使えないばっかりに1時間もウロウロ…)。

前回、エレベーターが修理中で自称『可哀そうな荷物の運び屋』に勝手に荷物を持たれ、2ユーロ支払ったメストレ駅(詳しくは『イタリア旅行記 ところ変われば…(イタリアの駅で気を付けること)』の『イタリア駅利用情報 その3』をご参照くださいませ)。

エレベーターが直っていて、危険な思いをすることなくスムーズに目的のホームに移動できました?

 

トリエステの駅のホーム

ほぼ時間通りに出発、快適な列車の旅。

何しろ前日の深夜11時に到着だったので、この日が事実上ヨーロッパ旅行初日!同行者Kさんも車窓から見える久しぶりのイタリアの田園風景にウキウキです(*^-^*)

列車は予定通りにトリエステに到着!

そしてまず一番にやること、それは・・・


Wi-Fi環境を作ること!


スマホが使えないと、どんだけ不便なことか。ネット環境さえあれば、昨夜のようにホテルにたどり着けないなんて可能性も少なくなる(トホホ…?)。

前回、イタリアの携帯電話会社『TIM』でモバイルWi-Fiを買い(TOPの写真)、日本に帰国後、数人の友人に貸し出して最後に使った友人がイタリアのSIMカードを入れたままにしてくれているので、新しくSIMカードを購入しなくてもチャージすれば使えるハズ。(※1年間チャージしないとSIMカードは使えなくなります)

トリエステの地図

さて、さっそくTIMを探さなくちゃ!

トリエステにTIMの店舗は2つ。どちらも今回宿泊するレジデンスを通り越して、町の中央まで行かなければなりませんが、駅に着いた時点ではまだWi-Fi環境がないのでこの地図を見ることができません(^^;)
・・・なんでホテルでチェックしてこないのよっ!?私のバカ!

TIMは日本のDocomoといった存在なので、どの町にも必ずあるはず!
とにかくチェントロ(街の中心)に向かいます。

何人かに訪ね、近いほうを教えてもらいながらなぜか遠いほうを探し出してお店に入りました?

店員さん:「お調べします。--ああ、これね、チャージをすれば使えますよ」

私:「おお、やっぱり?」

店員さん:タバッキエレ(タバコ屋さん)でチャージができますよ」

私:(え、ここでチャージ出来ないんだ・・・)←心のつぶやき

さて次はタバッキエレ探し。イタリア中どこにでもあるのに、ほんとに探すと見つからない!

見つけたと思ったら『うちは携帯のチャージはやってないのよ』・・・やってないところもあるのね(^ ^;)

これまた道行く人々に聞きながらようやく携帯にチャージできるタバッキエラ発見?

タバッキエレでのチャージ方法は、電話番号を教えてチャージしたい金額を伝え、お支払いする。

私:「すみません、この番号にチャージしたいんですが」

シニョーラ:「いくら分?」

私:「これから約1ケ月半滞在するんですけど、いくらくらいチャージすればいいでしょうかね?」

シニョーラ:「携帯電話のことはよくわかんないわ。最低5ユーロから20ユーロくらいまでチャージできるけど。」

私:(・・・そうだよね、この年齢の人は全国共通、携帯電話やコンピューターなどには詳しくないよね)

「え~どうしよう。。。5ユーロじゃ、すぐ終わっちゃうよねぇ。20ユーロチャージしておこうかな。。。」(← 以前にも失敗したけど、イタリアではなんでも少な目に払うのが鉄則!おつりが帰ってこない自動販売機なんて”ざら”ですから)

しかし、学習能力が乏しい私はうっかりミスをしてしまうのでした。。。

まぁ、何はともあれ、とりあえずは20ユーロ払って快適にインターネットに接続~!今年はiPadも持ってきたので(このモバイルWi-Fiは5つのデバイスまで繋げます)、地図も大きく見えますよ~?

地図が見れるようになった私たちは、大きな荷物を何とかしたくてまだ午前中にもかかわらずトリエステの宿泊先、『Residence Theresia- Tailor Made Stay(レジデンス・テレージア)』へと向かいます。

・・・つづく。(今度はすぐにUPします?)



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2015年秋・イタリア便り・・・シチリア・ラグーサの搾油所

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新しいものが大好きな日本人。この季節『ボジョレーヌーボー』が大人気ですが、
『ヌーボー』ってフランス語で、ソレをイタリア語では『ノヴェッロ/Novello』って言います。
英語だと『ニュー・New 』ですね。

 

コレ、ワインだけではありません!

オリーブオイルもノヴェッロの季節がやってまいりましたよ!

 

今、イタリアではオリーブオイルの収穫の真っ最中!

 

まずはシチリア島のオリーブ収穫・搾油の様子をご案内いたします。

 

こちらはラグーサ県のキアラモンテ グルフィにある搾油所。
実は昨年、搾っているところを見ることができなかったPantaleoのオイル。
今年は見てきましたよ!

 

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IMG_8875Pantaleoの農場での収穫の様子。

 

機械を使わず、手摘みで収穫しています。

 

手摘みは賛否両論ありますが、実の状態を目で確認でき、何よりオリーブの実を傷めずに収穫できる手段ですね!

 

そして鮮度を保つため、収穫した日の夕方には搾ってしまいます。

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1年ぶりのフランコとの再会! 見て見て~!この美しいオリーブの実を!!

 

そして収穫したオリーブの実は搾油所へ。

 
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昔このフラントイオで活躍していた石臼が今はエントランスでオブジェのように飾られていました。
 
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そして搾油所の中の様子。
 

フランコおじさんが、洗浄され、これから粉砕されるギリギリ前のところで
機械では取り切れなかったオリーブの葉や小枝、傷んだ実を一生懸命取り除いています。

これにはフランコのオリーブオイルへの愛が伝わってきました♥

 

洗浄・粉砕・捏ねを経て、固形物と水分に分けられ、さらに水とオイルに分けられます。

 

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捏ねの温度も時間もすべてコンピュータで制御され、それを操るフラントイオの人の長年の勘と技術によって最高の状態に搾られていきます!
 
IMG_9124-2 フランコおじさんは、『この場で食べるならともかく、日本に持っていくならステンレスタンクで落ち着かせてからでないとPantaleoの品質が損なわれる』と言って、ノヴェッロ用の商品は作っていません。

が、「セミナーで使いたいから」と無理を言って、その場で分けてもらいました!
 
なので、Pantaleoのノヴェッロを食べられるのはほんの一部の人だけ!とても貴重なオイルです!
今、セミナーに参加された方たちが続々とテイスティングされています^^
 

たった一人でのイタリアの旅、私が楽しく回れるのも、こうやって現地でサポートしてくれる皆さんのおかげです。
 
最後に三人で写真をパチリ。 いつもシチリアを案内してくれるチッチョ、今回もお世話になりました!また次もよろしくね♪

 
そして私のオリーブオイルを巡る旅はイタリア本土・プーリアへと移動するのでした。
つづく。
 

イタリア旅行記 チヴィタ・ディ・バニョレージョ(Civita di Bagnoregio) 

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このゴールデンウィークに初めてイタリアに観光に行くお友だちに『美味しいレストランとか、おススメのお土産とか、イタリア情報教えて!』といわれ、それをきっかけにイタリアのことをいろいろ思い出したので、これからまたイタリア旅行記をぼちぼちと書き留めていこうと思います。

思い出に残る風景といえばまずはこの町、『チヴィタ・ディ・バニョレージョ』。

写真で見て知ってはいたけど、肉眼で見ると迫力あります!

『天空の城・ラピュタ』のモデルにされたとも言われていますが、わかる~~!

場所はウンブリア州とラツィオ州の境目あたりで(でも一応ラツィオ州なの)最寄駅はオルヴィエート(オルヴィエートはウンブリア州)。

『2500年以上前にエトルリア人によってつくられた都市であるが、台地辺縁部の崩落によってその上の建物が崩れる危機に常にさらされており、「死にゆく町」(il paese che muore)とも言われる。』Wikipediaより

まずはオルビエートから車でバーニョレージョという町へ。

行く途中の道も緩やかな丘陵の続くオリーブ畑やのどかな景色で癒されました~!

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バニョレージョに到着。実は車で一度通り過ぎてしまったくらい普通の小さな田舎町。みんな本当にここからチヴィタ・ディ・バニョレージョに行ってるの?というくらい、人が少なく静かです。

とりあえず、ここに車を止めて歩いていきます。

道に「←Civita」という標識を見つけ、その指示通り、町の中心と見られる道を登っていくこと15分。。。そろそろ町の終わりに到着。

そして崖の向こうにチヴィタ・ディ・バニョレージョが見えてきました!

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なんだ、ここまで車で来れたじゃん(笑)

チヴィタ・ディ・バニョレージョへの入口はこの長ーい橋!とってもワクワクします^^

結構きつい上り坂だけど、周りの景色を見ながらなので全然苦になりませんでした。

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橋を渡りながらの絶景。。。鳥のさえずりしか聞こえてこないラツィオ州の大自然!

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橋を渡りきると要塞がお出迎え。その下の門を入るとすぐにお土産屋さんがあります。

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絵葉書や、アクセサリー、ちょっとしたアート作品などが販売されていました。

石造りのアーチがあったり、街並みは16世紀の当時のまま。

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町の中心の広場にでました。よく見ると、いたるところに猫が。
みんな人懐っこい^^

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そしてなんと、3000年前ごろに作られたという洞窟内に、16世紀に作られたオリーブオイルの搾油所が!小さなミュージアムになっていて1ユーロを払って中を見学することができます!

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ちょっとしたダイニングや、ベッドまであって、当時はここで生活をしながら搾油をしていた様子が想像できます。
かなり細くて狭い階段を下りてきたのですが、中にはオリーブオイルを引いた大きな臼までありました!

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この大きな臼に石のローラーを乗せて、ロバがぐるぐる回ってオリーブの実をすりつぶしてオリーブオイルを搾っていたんだろうな。

チヴィタで500年も前の搾油所を見学できるとは思ってもいませんでした!オリーブオイルの搾油に興味をお持ちの方はこれだけでも行く価値あり、です!

搾油所を出ると、こんなところにも猫たちが日向ぼっこ。(隠し絵のように植物の鉢の中にも気持ちよさそうな子が^^)

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この日は観光客も少なく、のどかな町の様子をうかがうことができました。

時間が止まってしまったかのような、中世の田舎街、チヴィタ・ディ・バニョレージョ。
みなさんも真ん中イタリアにお越しの際は是非足を延ばして、このゆっくりとした時間を楽しんでみてくださいね~!

2015年オリーブオイルの行方(搾油所見学その1・シチリア島・ラグーサ)

プーリアにて。樹齢900年のオリーブの木と共に

プーリアにて。樹齢900年のオリーブの木と共に


年が明けてからはや20日・・・

みなさま、遅ればせながら、本年も何卒よろしくお願いいたします!

ブログのUPが遅くなりましたが、昨年10月から11月にかけて今年度のイタリアのオリーブオイルの搾油状況を確かめるため、イタリアに行ってきました。
日本にいる時にも小耳に挟んでいたのですがイタリアに着いてから愕然・・・。

今年のイタリアのオリーブオイルは70年に1度の凶作だったのです。

初のシチリア入り!
いつも日本で販売を手伝っているオイルのフラントイオ(搾油所)に行ってきました!

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幸いなことに、シチリア島(ラグーサ)のオリーブはイタリアの他の地域に比べると収穫量もわりと良いみたい。それでも例年に比べると搾油量は少ないそうです。

DOPの搾油は終わってしまっていましたが、フラントイオはまだ稼働していました。

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搾油所の風景。中はオリーブオイルを搾った香りでむせかえり、空気が重たい感じ。
まずは収穫し、カセッタ(カゴ)に入れられたオリーブたちはフォークリフトで運ばれ、ベルトコンベアーで上の方に流れていき、オリーブの葉や小枝などを吹き飛ばしていきます。

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ぐんぐん登って行く。。。

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それから洗浄、そして破砕の作業。
こちらのフラントイオでは遠心分離法を用い、オリーブの実の洗浄から破砕、抽出までがひとつのラインとなっています。

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何段階にも分けて破砕され、オリーブの実から水分を搾りやすくしていきます。
ここでは温度管理がとても重要!

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そして、搾られた水分はさらにオイルとそれ以外の水分とに分けられます。

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そうしてできあがったのがノヴェッロオイル!!!なんて美しいグリーン!

美味しいオリーブオイルを作るにはたくさんの工程があって、どれもとても重要なんですが、フラントイオで搾油機を操る職人さんたちのちょっとしたさじ加減で、おんなじオリーブの実から全然違った味わいのオリーブオイルが出来てしまいます!

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今年トスカーナやウンブリアなどでは、あまりに収穫量が少なくて、搾油をあきらめてしまった生産者さんもいらっしゃるそうで。。。
大切に育ててきたのに、自然は容赦ありません。

でもこんな異常気象を作ったのは私たち人間。
CO2排出、大気汚染などによる地球温暖化・・・自然は我々に警告しているのでしょう。

それでも美味しく出来上がったオリーブオイルはその自然からのたまもの。

今年は日本でもオリーブオイルの値段が上がりそう。
そして、イタリア人たちが口をそろえて『偽物がでまわるぞ』と言っています(^_^;)・・・

2015年はオリーブオイル業界にとって『Pazienza(我慢)』の年になりそうです。

イタリア旅行記 トリエステ-Trieste①(Miramare) 

castello_di_miramare
さて、この旅の目的のひとつ、オリーブオイルの展示会『Olio Capitale/オーリオカピターレ』の舞台、トリエステをご紹介。

torieste.map
トリエステは北イタリアの極東・スロベニアとの国境の町。
第一次世界大戦以前までオーストリア=ハンガリー帝国の統治下にあったため、当時のハプスブルク家の影響を色濃く残した街並みがとっても印象的!そういえば、トリノの街並みに良く似ている!とにかく、とても美しい町でした。

駅からチェントロまでは徒歩で10分もかかりません。
今回はオーリオカピターレがメインだったため、あまりあっちこっち行けなくて残念でしたが、イベント最終日、私のイタリアのホストが前日行っていてオススメという『Miramare(ミラマーレ)城』に行きました。

ここは19世紀・オーストリア皇太子・マクシミリアン大公の作ったお城。トリエステ駅前のロータリーから36番のバスで約15分ほど北へと海沿いを行くと、お城が見えてまいります。とても自然豊かな場所で、バスを降りたら今走ってきたバス通りの下をくぐる遊歩道があるので、そこを通って海岸へ。そしてさらに海岸沿いを歩くこと10分。すると、

こーんなゲートが。

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岸壁に建つ白い華麗なお城。

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お城の中にも入ることが出来、入館料を払うと中を見学することが出来ます。とても美しい、でもイタリアにしては新しめのお城でした。中は家具や調度品など当時のまま残っていて、オーストリア貴族の生活がそのまま見学でき、とてもセレブな気分。

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お風呂は大理石、トイレもあります^^

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そして、お城の内側にまわると中庭の階段を降りたところに入江があって、なんともおとぎ話の世界に潜り込んでしまったかのよう。。。周りは森に囲まれ、中庭もとても美しかった。こんなところが自分の別荘で、入江にモーターボートでもつけて遊びに行ったらどんなに素敵かしら・・・と、そんな妄想にふけってしまいました。

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実は、バスを降りてから気が付いたのですが・・・うっかり帰りのバスのチケットを買わずに片道切符で来てしまった私たち。お城に着いた早々、受付の人に聞きました。

結論:ミラマーレ城ではバスのチケットは売っていません(TOT)ので、行かれる方は必ず帰りのチケットを買って持って行きましょう!

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で、どうしたのかって言うと、お城の駐車場のオジサンに海沿いを2㎞下ったところにBarがあるからそこでならバスのチケットが買えると教えてもらい(オジサンたちも親切に自分のバイクやバッグの中にバスチケットはないか探してくれましたが、残念ながらありませんでした)、とぼとぼそのBarまで歩いていきましたとさ。トホホ。

しかし、本当に海がきれいで、ぜひ今度は夏休みに!イタリアにまたもう一度訪れたい街がひとつ増えてしまいました。

イタリア旅行記 ところ変われば…(イタリアの駅で気を付けること)

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今回はイタリア・電車の乗り方(駅の利用方法)についてご案内します。
と、いうか、体験談を踏まえての『イタリアでの失敗談・電車編Part1』です。

前回の続きから・・・

これからトリエステに向います。

メストレ行きのトラムで痛い目に遭った私。
(詳しくは『イタリア旅行記 バス/トラムの乗り方(失敗するとこうなる)』をご覧ください。)

不法乗車扱いがけっこうな精神的ダメージとなって、しばし放心状態に陥りました。
トラムを降りてから駅までの道のりや、電車のチケットをどうやって買ったのかなど、罰金支払直後の記憶が全くありません・・・。

caffe-sそんな私を気遣って、イタリア語があまり得意ではない妹が駅のBarでコーヒーを買ってきたり、
フリーWi-Fiのパスワードを聞いてきたりと、すごく頑張ってくれました。ありがとね!

駅のBarでコーヒーを飲み、隣に座ったちょっとイケメンのROMA人とお話して少し元気が出てきたところで
そろそろ時間、私たちはホームに向いました。

メストレ駅の電光掲示板を見るとようやく私たちの乗る電車がどのホームに止まるのか、表示されていました。

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イタリア駅利用情報 その1

イタリアでは電車が到着直前にならないと自分の乗る電車がどのホームに着くのかわかりません(なんて不便な)。
なので必ず電光掲示板でどこのホームに到着するか確認しましょう!

イタリア駅利用情報 その2

黄色いBOXが駅のソレです。

まずは切符に刻印を!

もう、同じ過ちを犯すわけにはいきません!

obbliteratrici_stazioneしかし、壊れていることもしばしば。
最近は白いBOXに赤とグリーンのイタリアンカラーをデザインとした刻印機もあります。

とにかく、イタリアでは駅に早めに着くようにして、まずは刻印機が壊れていないかチェックしましょう。
そして壊れていたら他の機械を探し、打刻しましょう。

そしてそして、万が一機械が故障していて、もしくは時間がなくて打刻できなかった場合は

電車に乗った後、すぐに検札係を探しましょう!

検札係は必ず前と後ろに乗っていて、不正乗車の人を挟み込めるよう、駅と駅の間隔が長い時に一斉に検札をするのだそうです(・・・でもみんな知っているので、このやり方で常習犯が捕まるわけないのですが・・・もしかして観光客がカモ??)。
そして、チケットを見せ、事情を話してチケットにサインしてもらってください!
(この情報を知らなくて痛い目にあいました…また別のブログで)

イタリア駅利用情報 その3

イタリアの多くの駅は、このように駅に入ってすぐのホーム以外は一度地下に降りてから階段を上り、ホームに出ます。

ミラノやフィレンツェ・ローマなど大きなターミナル駅はホームの前が繋がっているので地下に降りなくても隣りのホームに行くことが出来ます(が、すべてのホームが繋がっているわけではなかった!この事がゆくゆくまた事件の引き金となるのです・・・これもまた別のブログで)。

イタリアのほとんどの駅がエスカレーターなんてついていません。
メストレも例外ではありません(観光客多いんだから、どうにかして)。

エレベーターは只今工事中。別のホームに行くためには階段を下りて上るしかない・・・。

長期滞在のため、20㎏超のスーツケースを持っている私たち。。。

女性がこのサイズのスーツケースを持って階段を上るのは至難の業!

頑張って二人でウンショ、ウンショと大きな荷物を持ちながら階段を上っていると、

「フッ」っとスーツケースが軽くなってビックリして振り向くと、ジャージ姿の30代くらい?の男性が後ろから私たちのスーツケースのキャスターのところを持ち上げてくれていたのです!
押し上げられるように、そのままスタスタとホームに上がることが出来ました!

『Grazie mille!』

私たちがお礼を言うとその人は両手を差し出して『私はご飯を食べるお金がないんです。お金ちょうだい。』

・・・がーんッ!この人はタダの『親切な人』じゃなかった!これは彼の『お仕事』だったのね!

食べるお金がないわりにはガタイがいいじゃん。
良く見るとイタリア人っぽくない、人相悪いぞ、危なそうだ~・・・。

無視してなんかされてもイヤだし、
一方的にとはいえ、手伝ってもらったことは事実なのでしかたがない、と
2ユーロ渡しました。

彼はお金をもらうとさっさと次のカモ探しに行ってしまいました。
観察していると別のホームで仲間らしき別の人相の悪いオジサンとなにやら悪だくみ(のようにしか見えない)をしていました。

またまたやられた感がたっぷり・・・。

きっと私のオーラが弱くなっていて、
朝受けた精神的ダメージを彼は野生のカンで見抜いたのでしょう。
この弱さが『付け入るすきを与えた』のだと感じました。

イタリア駅利用情報 その4

駅には彼のように荷物を運んでお金をもらうという『仕事人』がたくさんいます。
ミラノやローマなどの大きな駅には自動券売機があって、観光客のために『自動販売機の使い方』を教えてお金をもらう隙間ビジネス(?)もあります。

またそういった大きな駅では階段がないのでスーツケースを載せるキャリーを持った『仕事人』が荷物の多い観光客に声をかけてくるので気を付けましょう。

中には本当に親切心で荷物を持ってくれるイタリア人もたくさんいます!

そこで

親切なイタリア人と『仕事人』の見分け方

  • 1.荷物を持っていない、身軽(もしくはキャリーを持っている)
  • 2.服装は質素(ジャージなど)
  • 3.ホームもしくはホームに上がる地下の通路で用もなくウロウロしている。
  • 4.イタリア人っぽくない(差別のようですが、自分の身を守るための判断材料です。何人だから悪いというのではありません)←これはよーく観察すれば違いが何となく分かってきます。
  • 5.人相が良くない(目つきが悪い)

などなど。参考にしてみてください。

それでも。

スリや引ったくりも多いイタリア、ただの物乞いではなく、何らかのサービスを提供して(大きなお世話だけど(^^;))お金を頂くことにしている彼らは、実は良心的なのでは?

なんて言いながらも、やっぱり払いたくないので駅では特に気を付けよう!
と思った出来事でした。

イタリア・バス/トラムの乗り方(失敗しないために)

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今回の旅ではバスに乗りまくりました。

乗り慣れてくるととても便利ですが、日本の常識はやはり通用しないのがイタリアです。やるね、イタリア!
わかってはいたものの、今回、痛い目に遭いました!!!(興味のある方は『イタリア・バス/トラムの乗り方(失敗するとこうなる)』をご覧ください)

そこで、反省もかねてイタリアでのバスの乗り方を書き留めておきます。ご参考にどうぞ!

その1.切符の買い方

・バスに乗る前に必ず買っておく!

イタリアにはパスモもなければスイカもありません(当たり前?)。
なので、切符は乗る前に必ず買っておきましょう!
(バスの中で運転手さんから買えるところもありますが、割高です。また、自動券売機があるバスもありますが、壊れていたり、紙がきれていて出てこなかったり。。。^_^;意味ないじゃん)

チケットの購入場所は駅の売店やバス停近くのタバッキ(キオスクみたいなタバコ屋さん)、バールなど。
市街地内の路線(ウルバーネ)は一律料金で、町にもよりますが1~1.5ユーロ程。観光地では1日乗り放題といったチケットが用意されている所もあるので、一日に複数回バスを利用する予定がある場合はその方がだんぜんお得です。地下鉄やトラムがある町ではすべて共通です。
あらかじめホームページなどで調べておくといいですね。

※ミラノ市街地のバス・地下鉄・トラムの料金(イタリア語・英語)

市街地の外に行く長距離バス(エクストラ・ウルバーネ)の場合は目的地までの距離によって値段が上がっていきます。
観光客に目的地までの距離などわかるわけありませんから、はっきりと行き先を言って購入しましょう。

・帰りのチケットも買っておこう!

バスで小旅行をする場合、それが田舎の場合は観光地であったとしても(!)切符がどこにも売ってない場合があります!日帰り、もしくは帰りもバスで帰る場合は必ず帰りのチケットも買ってからバスに乗りましょう!

・買う時間帯に注意!!

そして、いつでも切符が買えるわけではありません!!
小さな街ではみんな一斉にお昼休みを取ります。バスのチケットを売っているお店も例外ではありません。南イタリアの小さな町では夕方5時までお昼休みという町も!!とにかく、買える時間帯に買っておきましょう!

その2.刻印を忘れずに!

チケットは買っただけではダメです!
電車でもそうですが、イタリアでは基本、乗り物に乗る時に刻印機で打刻をします。
(最近、地下鉄など一部で日本の改札のようなゲートができて、チケットを通さないと入れないところも出てきましたが、まだまだ一部です。)
バスの場合はバスの中にあるので乗ったら必ず上から差し込むか、横から差し込むか、もしくはバーコードを読ませるかしてチケットに『印』をつけなければなりません。
運が悪いと検札Gメンが乗り込んできて30倍以上の罰金を取られます。(体験してみました)

その3.停留所(fermata)をチェックをしよう。

乗る時に降りる停留所の名前をチェックします。
イタリアのバスは車内放送はほとんどない(下手すると電光案内表示もない時が多い)ので、外を見ながら自分で判断してストップボタンを押さなければなりません。
でも、知らない町だと道だってわからないですよね。

そんな場合は運転手さんに聞くのが一番!
『va a 〇〇(降りたい停留所の名前)?ヴァ ア〇〇?』「〇〇に行きますか?」と聞いて、『Sì.』だったら『può dirmi dove devo scendere?プオディルミ ドヴェ デーヴォ シェンデレ?』「ついたら教えてくれませんか?」と言えば『次の停留所だよ』とかって教えてくれます。

・帰りの停留所(fermata)も必ずチェック!

日本のように向かい側に帰りのバス停があるとは限らないイタリア。
帰りに慌てないように、バスを降りたら先に確認しておきましょう。

それでも失敗(?)してしまったら・・・
ちょっとのトラブルやハプニングは旅のいーい思い出です!

皆さん、楽しいイタリアLifeをお過ごしください♪

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イタリア旅行記 ヴェツィア・離島編(Burano)

burano1

3月6日から約1か月、イタリアにいってきました。

イタリアに行くのはこれで7回目。
今回の目的はトリエステで行われるオリーブオイルの展示会・Olio Capitareに参加するためと、オリーブオイルソムリエコースのコースディレクターを取得するためでした。

今回はずーっと一緒にイタリアに行きたいと言っていた妹が同行。

今までイタリアに入る時はいつもミラノのマルペンサ空港でしたが、今回の旅はヴェネツィア空港から!
なんでかっていうと、まずは地理的問題。

ミラノからトリエステまでは電車で約6時間・・・うー、ちょっと遠い。

そしてチケットの値段。

日本からトリエステ行きのチケットはあんまり安くなりません。
日本人にとってあまりメジャーな都市ではないので、需要が少ないから?たぶん。

トリエステに近くて日本から行くことのできる空港・・・そうだ、ヴェネツィア空港はどう?
さっそく検索。すると、ヴェネツィア行きの格安チケット、発見!!!

な、なんと、チケット代約17,000円!安過ぎ!

これにサーチャージやら空港使用料やらかかるんですが、それでも73,000円!
これはもう、『買い』です!

そして、妹の『イタリアで行きたい場所』リストの一つにヴェネツィアの離島・ブラーノ島がありました。
初イタリアの妹のリクエストにお応えして、トリエステに入る前にちょっと観光^^

ブラーノ島への行き方:
ヴェネツィア本島の本島の北側にあるフォンダメンタ・ヌォーヴェ(Fondamenta Nuove)乗り場から12番のヴァポレット(水上バス)で約40分。

ここの乗り場に行くのにもローマ広場あたりからヴァポレットを使いました。
ヴェネツィアの本島はもちろん歩いて回れますが、目的があって移動する場合はヴァポレットがとても便利です。

ヴァポレットのチケットは市内バスと共通で、種類もいろいろ。

TRAGHETTO ORDINARIO 1回4ユーロのカナル・グランデを渡るだけ(向かい側の停留所に行くだけ)から、お得な乗り放題も用意されています。

ヴァポレット(市内バス共通)乗り放題チケット ※有効時間は最初の利用からスタート

有効時間 金額
60分有効 7ユーロ
12時間有効 18ユーロ
24時間有効 20ユーロ
36時間有効 25ユーロ
48時間有効 30ユーロ
72時間有効 35ユーロ
7日間有効 50ユーロ

左記時間有効券に4ユーロ(片道)、8ユーロ(往復)を追加すると、空港行きバス(5番)を含むActv社バスを利用できます。

※正確な料金や詳細はACTV社の公式サイトでご確認下さい。

その他、学生用(14~29歳)割引など様々な料金があります。

ご自身の旅行行程にあわせてお選びください。

burano

ヴェネツィアには二回ほど訪れていますが、この島は私も初めてです。

ここはおとぎの国?おもちゃ箱?と思えるほどカラフルで、なんとも穏やかな時間の流れ・・・。

島中の家々がすべて鮮やかな色に塗られていて、見ていてワクワクしちゃう♥
カメラマンでなくても写真を撮りたくなる街。
狭い路地裏の家までもがカラフルに塗られていました。

burano3

これには理由があって、その昔この島は漁師の島で、みんな海に魚を取りに行っていました。
冬場は霧が多いため、夕方漁から戻ると家がほとんど見えず、どこに自分の家があるのかわからなかったんだそうです。
そこで自分の家がわかるように鮮やかなペンキで塗ったというのです。
たしかにお隣りさん同士、すべて違う色で塗られていました。

写真で見るより実際は何百倍も気持ちいい所です!

私の中でヴェネツィア一番のお勧めの場所になりました!
是非、自分の目で、肌で感じてみてくださいね!

絶対また行くー!(イタリアはこんなとこばっかです^_^;)